赤ちゃんの頃から読み聞かせをしている絵本を、今も一緒に読んでいると、
娘が赤ちゃんだったころのことを思い出します。
私自身は出産祝いに絵本をもらったことはありませんが、
当時もらっていたら嬉しかったであろう絵本をいくつかピックアップしてみます。
1.かみさまからのおくりもの
- 価格: 1320 円
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作:ひぐちみちこ 出版社:こぐま社
貼り絵で描かれている、あたたかい雰囲気の絵本。
赤ちゃんが生まれるとき、かみさまは、ひとりひとりに贈り物をくださいます。
天使が運んできてくれるその贈り物は、それぞれちがった個性。
誕生のお祝いにはもちろん、子育てに疲れたときにも、
我が子が生まれてきてくれたことのありがたさを、再認識させてくれます。
2.だるまさんシリーズ「が・の・と」
作:かがくいひろし 出版社:ブロンズ新社
人気絵本だるまさんシリーズ。ころんとかわいいフォルムのだるまさんが
どてっと転んだり、ぷしゅーっと縮んだり、くだものさんたちと触れ合ったり、
面白い動きで赤ちゃんの視線も釘付けです。
この3冊セットはケースに入っているので、ギフトにぴったりです🎁
3.いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
絵:かしわらあきお 出版社:Gakken
ファーストブックにぴったりの絵本。
月齢の低い赤ちゃんでも楽しめるよう、
コントラストの強いカラフルなイラストなので、出産祝いにおすすめの一冊。
4.じゃあじゃあびりびり
作:まついのりこ 出版社:偕成社 0歳~
この1冊にたくさんの擬音語がつまっていて、こちらもファーストブックにぴったり。
低月齢から楽しめます。
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以上、出産祝いにぴったりの絵本4冊でした。
私もまたお祝いを渡す機会があれば、これらの絵本を検討してみようと思っています😄