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むすめと楽しむ 絵本と遊びのキロク𓅪˒˒

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絵本で楽しむパンの世界🍞

むすめは毎朝必ずパンを食べます。

(母の本音としては米を食べて欲しいのですが...)

(と言いながら母も朝ごパンです。笑)

 

そんな娘は、夜ごはんをすべて食べたごほうびにも、

「やさいパン」をねだるほどパンが大好きです😅

大人には何がおいしいのかわからない

 

さて、今日はパンが好きでも嫌いでも楽しめる絵本を紹介したいと思います。

 

1.からすのパンやさん

作:かこさとし 出版社:偕成社 3・4歳~

 

これは定番の絵本ですよね。私も小さいころこの絵本が大好きで、

描かれているパンを眺めながら、食べる妄想を繰り返していました🤤

大人になってからはまだ読めていないので、

読んだら子どもの時とは違った発見があるんだろうなぁ~と、

娘と読む日を楽しみにしています💛

 

2.ねずみさんのながいパン

作:多田ヒロシ 出版社:こぐま社 2歳~

 

ねずみさんがなが~いパンをもって、どこかに向かっていきます。

次々に見えてくるおうちに入って行くけれど、

そこはほかの動物たちのおうちばかりで違うみたい。

最後にたどり着いたおうちに入ると、そこにはなが~いテーブル。

ねずみさんは何のためにパンを持ってきたのでしょう😄

この絵本に描かれているどうぶつたちがおうちで食べているものを眺めるだけでも

楽しいですよ🍖

 

3.パンどろぼう

作:柴田ケイコ 出版社:KADOKAWA

 

これは大人気のパンどろぼうの最初の絵本。

パンに変装したどろぼうがパンやさんに行って、味見をひとつ。

やはりそのときの表情が一番のみどころですよね!

パンやさんに並んでいるパンたちも一つ一つがとてもかわいい。

実際に作ってみることもできますよ👇

 

4.どんぐりむらのぱんやさん

作・絵:なかやみわ 出版社:Gakken 3・4・5歳~

 

大好きなどんぐりむらシリーズにもパンの絵本が🥰

パン屋さんを営むパパとママは大忙し。子どもたちは遊びに行きたいけれど

やっぱりパパとママは忙しくて…

そこで子どもたちはあることを思いついて行動にうつすことに。

子どもたちが健気で、心温まるものがたりです。

 

5.パンやのくまさん

作・絵:フィービ・ウォージントン、セルビ・ウォージントン

訳:間崎ルリ子 出版社:福音館書店 3歳~

 

くまさんシリーズも親子で大好きです🐻

これはパンやを営むくまさんの一日のおはなし。

くまさんシリーズはどれもていねいな暮らしぶりが素敵で

まじめなところも魅力的。

 

6.おだんごぱん

ロシア民謡 絵:脇田和 訳:瀬田貞二 出版社:福音館書店 4歳~

 

まるいかたちのパンがころころ転がって動物たちに出会うおはなし。

「ぼくは天下のおだんごぱん・・・」という歌の繰り返しが楽しい絵本です。

(読み聞かせる側には少しの気力が必要です。笑)

 

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以上、パンが食べたくなるパンの絵本たちでした。

パンどろぼうとかからすのパンやさんに出てくる絵本を

いつか作ってみたいなぁ~と夢を膨らませています🍞

ご覧いただき、ありがとうございました😄