娘はくだものが大好きです。
りんごやバナナはいつでも手に入りやすいのでいつも家にあるのですが、
冬~春にはみかんやいちご、夏にはスイカ、秋にはブドウやナシ、
とその季節にしか味わえない果物は、
これでもかとばかりに一人で食べ尽くしています...
今の時期はみかんを1日3,4個食べる日も😨
そんな娘のお気に入りのくだもの絵本を紹介したいと思います
1.おさんぽのおやくそくだもの
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作:きだにやすのり 絵:わたなべあや 出版社:あかね書房
子どもたちに身近なおさんぽですが、
道路を歩くときには、交通ルールを守らなければとても危険ですよね。
その場で危ないことを伝えても、
子どもたちは何が危ないのかイメージしにくいかもしれません。
そこでこの絵本が大活躍!
りんごくんとあおりんごちゃんが公園に行く過程で、
車の危険性や信号の見方などをたくさん教えてくれます。
娘はこの絵本のおかげで、公園に行くまでに渡る横断歩道では
「あおりんごちゃんのあお!」と確認して渡っています😄
2.くだもの
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作:平山和子 出版社:福音館書店
描かれている絵が、みずみずしくておいしそうなくだものばかり。
まるごと描かれたくだものと、食べやすくカットされたくだものが「さあ どうぞ」と
交互に登場してきて、目が釘付けになります👀
娘にはこの絵本を赤ちゃんの時から読み聞かせしていて、
1歳になると自分でページをめくりながら、
覚えた果物の名前を一生懸命言っていました🤭かわいかったなあ…
3.へんしんへんしん フルーツポンチ
作:山本祐司 出版社:ほるぷ出版 3・4・5歳~
カラフルなくだものがたくさん登場し、一口サイズに変身して次々にボウルの中へ。
だけど中には「ちがうよ」と言われてしまう子も・・・
ユーモアたっぷりで、夏にシュワシュワのフルーツポンチが食べたくなる一冊です。
4.いろんな み
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作:クララ・コルマン 訳:みたかよこ 出版社:大日本絵画
16種類の果物や野菜たちが、どのようになって中身はどうなっているのか、
しかけをめくって知ることができる絵本。
いちじくなど普段あまり馴染みのない果物や木の実なども登場するので
大人も学ぶことがあり、楽しめます😄
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以上、くだもの絵本4選でした🍎
特に2番からは、読んでいたら食べなくなっちゃう絵本ばかりです🤤
食育にもつながると思うので、これからもちょこちょこ読んであげたいです。